いまさらストーブリーグの話題など・・・。

MotoGP中野真矢ファンのkero4です。
 
GPのテストシーズンも佳境に入ってきてますが、今回のストーブリーグも色々ありました。
ビアッジの浪人決定とか、バロスのWSB移籍とか、セテのドゥカ入りとか・・・etc
まあ、そんな中でも個人的に印象に残ったのは宇川徹の引退でしょうか。
既に第一線からは退き、テストライダーとなっていましたが、引退しホンダの社員になったようです。
レースにたらればは禁物ですが、中野選手のファンの自分にとっては宇川選手は『2000年の12戦ポルトガルで宇川が邪魔さえしなければ中野が年間チャンプだったのに・・・』と言う思いが強いです。
と言うか、2000年のGP250は本当に面白かったなぁ・・・。DVD出たら絶対買うのに。
 
でも、『ミスター8耐』と呼ばれる5勝の記録を打ち立てたのは宇川選手だけですからねぇ。。。
井筒選手も好きだった自分としては、序盤のペースカー疑惑があったものの2004年の8耐が印象的ですかね。
99年当時ホンダ党の自分としてはカワサキの井筒選手の粘り強さが印象的で、それ以来ファンとなってしまいましたが・・・って宇川選手の話から脱線しましたね。
 
宇川選手の代わりはBSBで監督をやっていた岡田忠之がテストライダーで現役復帰だとか・・・。
ドゥーハン全盛期からWGPを見始めた自分にとっては、こちらも懐かしい限り。
 
そんなこんなで去る人、来る人があった2006年のシーズン。
今年はどんなレースになるのでしょうかねぇ。。。